さそりのしっぽ

すすめ、なまけモノ

つわりにいいものわるいもの

女の人の多くは

赤ちゃんができると日々吐き気にもよおされます。人はそれをつわりと呼びます。

あかちゃんのために水を体にためこむホルモン「プロゲステロン」と女体内の子どものお部屋を整えるためのホルモン「エストロゲン」の、2ホルモンをつくるhCGっていうホルモンのせいらしいよ。

そして絶賛つわり中のワタクシ。あと2ヶ月くらいすればおさまるというけれど果たして。

味覚が変わり、好きなものが食べられず苦手だったものが好きになるというつわりマジックに翻弄される日々です。

 

今回は

その中でもとくに

つわりをより助長させたものの話。

 

1 生クリーム・揚げ物

成分の半分以上があぶらな物はだめっぽい。大好きなのにー。

コンビニレジ前の揚げ物臭がうけつけなくて、コンビニにあまり寄れなくなってしまった。くすん。食べてみてその場では大丈夫なこともよくあるのだが、あとで逆襲が。天丼食べたらその後一日ねこんだりとかね。

 

2 コーヒー・ノンアルコールビール

かすかに感じる苦みがものすっごくきつい。今まではそういうのが好きだったのになー。

 

3 スマホを30分以上使う

ナゼか知らんが30分も使い続けるとダウンしてしまう。PCは平気。ちっちゃい液晶がだめなのか?!3DSもずっと見ていると気持ち悪くなるし。ほんとこれはマカ不思議な現象。

 

4 鶏肉の焼けるにおい

完成版は大丈夫。あの皮の脂が焼ける途中のにおいがくさすぎて泣けるいや吐ける。だから脂身のないささみは平気。牛や豚の焼けるにおいも平気。とはいえ鶏肉はカレーにもシチューにもお弁当にも使える大切な安食材なのでマスクして意地でも料理します。

 

5 下を向く体操、体制

ラジオ体操を夫と毎晩やるのが我が家の日課です。そこで気付いた。前後と回旋をやるとうっとなる。同じ番組の「みんなの体操」は大丈夫なんだよな。そういう体の弱い人のことも考えてつくったのかもしれない。

あと下を向いて本を読むのも長時間はムリです。だから寝っ転がって読むしかない。ちなみにバスや電車では本を開いた瞬間酔いました。なんで!!

 

ダメなものはこんな感じ。次回はよかったものについて書きまつど。